トーセイ・リート投資法人IPO初値予想暫定は120,000円という事です。IPOの特徴として公募価格が非常に安く、また初値よりも大きく上昇していく傾向が多い為、大きな利益に繋がりやすいのです。

セレスのIPOの結果とリカオン株式会社の予測

IPOとは、未上場企業が新たに株式を証券市場に上場し、投資家が自由に取引を行える状態にすることです。これにより、証券市場から直接金融による資金の調達が可能となり、事業資金の目処が立つようになります。また、上場することにより社会的な信用が向上するというメリットも得られる上に、既存の株主も株式の市場への売却によって投下資本の回収が容易となります。

さらに、IPOは投資家にとっても魅力的で、簡単に稼げるということで注目を集めています。上場する前に入手した株を上場日に売却するという非常にシンプルな内容で、利益を得る条件は公開価格を初値が上回るというだけです。話題を集めている様な企業であれば、かなりの高確率で条件をクリアすることになります。ちなみに、2014年に新規上場した77社の内で公開価格を初値が上回ったのは59社で、これは全体の約75パーセントになります。

スマートフォンメディアの企画及び運営などを業務としているセレスも2014年に上場した企業の内の一つで、公開価格1860円に対して初値は55パーセント上昇の2890円を記録しています。これは、100株換算で103,000円の利益を投資家が得た計算となります。この様に投資家が利益を得ることにより、上場した企業の知名度が高くなります。つまり、IPOは、企業、株主、投資家の全てにとって魅力があるということです。

顔認証万引き防止システムの提供などを事業としているリカオン株式会社は、2014年の10月に3年以内のIPO を行うということを発表しています。健全な成長を遂げている企業によるIPOということで、かなりの話題を集めることが予測されています。